フェルト芯
絵を描くときはペンタブレットを使っています。
WACOMのCTE-630っていう4年くらい前のやつです。
専用のペンの芯がプラスチック製なので、タブレット表面で滑ってしまい、
あまり描きやすいとは言えなかったのですが・・・
巷で評判のフェルト芯を導入してみました。
さっそく芯を替えてみたところ、これまではガラスにボールペンで描いているような感覚だったのが、
ちゃんと紙に鉛筆で書いているような感覚に! これは素晴らしい。
もう少し摩擦がある方が良い感じですが、それは好みでしょう。
ただ、これを使った人は誰もが言うことですが、減ります。
一本200円程度ですので、安いとはいえない買い物なのですが、
かなりのスピードで減っていくようです。
これ、鉛筆やシャープペンシルのように、減ったら減った分だけ押し出して使えれば嬉しいんだけど・・・
どこかサードパーティーでそういうペンを出してくれないかしら。
そんなわけでとりあえず描いてみた。
結論:
ペンタブがいくら描きやすくなっても絵が上手くなる訳ではない。
上を向けない、横を向けない、下を向けない、前を向くしかない
一日中PCに向かっていたら、首を痛めました。どうも持病のようです。
思えば前回も、同じように痛みが溜まってきて、ついに朝起きる瞬間にごきっとやってしまったのでした。
明日の朝はちょっと気をつけないとベッドの上で硬直してしまうかも。くわばらくわばら。
で、PCに向かって何やってたかというと、
続きを読む夜半になってようやくエンジンがかかるのはどうしたものか
筆慣らしにちょっと描いてみたところで時間切れ。モデルはいるけど全く似てません。
明日は7時過ぎには起きないといけないんですよね! 時刻ヤバイ。