1月4日

発駅 時刻 着駅 列番 種別 列車名 乗車車両 備考
長野 19:28→21:12 東京 548E 新幹線 あさま548号    
東京 22:00→5:24 姫路 5031M 寝台特急 サンライズ出雲 サハネ285-203 出雲市
姫路 5:52→6:36 寺前 5603M 普通   クハ111-7038  
寺前 6:39→7:27 和田山 1223D 普通   キハ41 2003  
和田山 7:39→8:19 豊岡 423M 普通   クモハ112-3814  
豊岡 8:36→8:48 城崎温泉 165D 普通   キハ47 1133 香住行

19:20 長野駅


長野は東京にも名古屋にも新潟にも出やすい、便利な場所に位置しています。…ように見えるけど、実はかなり中途半端で、どこへ行くにも、実は一度東京方面に出た方が早かったり。
三が日は過ぎたけど、夜になってもUターンラッシュの客はなかなか減らない様子です。自由席の乗車率は60%という放送が聞こえてきたけれど、どうせ上田と軽井沢で100%を超えちゃうんだろうなと思ったので、東京までの「あさま」の指定を購入。何度となく乗っている路線なので、慣れたもの。座席の下にコンセントがある、車端のC席を取りました。

参考 E2系新幹線「あさま」 電源情報
各車両の一番壁際の、3列側シートの下(シートの向きを変えるペダルの横)にあります。
各車の座席番号は下記。1〜3号車は通常自由席です。

号車 座席 備考
4号車 1C 20C  
5号車 1C 15C  
6号車 1C 20C  
7号車 1B 13B グリーン車(4列座席)
8号車 2C 13C 1C席はなし(車いすスペース)

22:00 東京駅


ここで、今回の同行者のdona氏と合流。dona氏は帰省中で、実家のある相模原から、この旅行を経由して常陸多賀まで帰ることになってます。
私は長野出発で長野に戻るので、きっぷの経路がお互い違います。そんなわけで、きっぷだけは個別に買うことにしました。

きっぷの経由・私
長野→東京→姫路→和田山→綾部→舞鶴線小浜線敦賀直江津→長野

きっぷの経由・dona氏
相模原→八王子→東京→姫路→和田山→綾部→舞鶴線小浜線敦賀直江津→長野→上野→常陸多賀


こういう切符を見せると、改札の人の反応は2つに分かれます。
まじまじと見つめる人と、プwwwwって感じの人。なかなかたのしい。


きっぷ確認したり夜食買ったりしてるうちに、サンライズ入線。
近くで見ると迫力がすごいです。


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見えなくてごめんなさい。


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サンライズJR西日本JR東海に属する285系車両で運行されてます。7両編成でほぼ全体が2階建てで個室寝台。1両だけ、ノビノビ座席という開放寝台(のようなもの)が連結されていて、これは寝台料金が不要でお得。

シングルB個室に落ち着いてみると、なんとも具合がよろしい。正直、部屋の中はベッドで占領されてるんですが、窓は大きいし、テーブルはB5ノートなら十分載る大きさ。なにより、コンセント装備が嬉しい。

左側の壁際にコンセントとテーブルがあります。

参考 285系サンライズ」 電源情報
各個室寝台には1口ずつシェーバー用のコンセントがあります。その下にはNFB。使いすぎると落ちるらしい…。
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ノビノビ座席はとくにコンセントの配置はありませんが、4A・4Bは狭い通路をはさんで反対側の壁に1口あります。通路を横切るので、テープとか必要かもしれません。ちょっと長いケーブルがあれば、7Bからなら車端のコンセントに届くかも。
3号車のミニサロンにも足下に1口あります。


名古屋あたりで目がさめたので、そのまま米原まで起きてて新垂井線の通過を見守ったり。