5月3日(祝)
8:00 起床
前日に遅くまで起きていたせいか(絶対そのせい)、一度目の目覚ましで起きられず、予定よりちょっと遅れて8時に起床です。今日はフリーデイなので、ぽなさんと乗りまくりの予定になっています。
朝食に出していただいた御飯がマジウマでした。近くの無農薬栽培のお米を奥の谷のわき水で炊いたとのこと。うー、これはたまりませんよ?
8:40 出発
ぽなさんのご家族に車を運転していただき、今日の出発地点・名松線伊勢奥津駅へと出発です。
やーまをこーえーたにをこえー♪ ハットリ君ではありませんが、山を一つ二つ超えて、農道を走っているうちに、何の前触れもなく右手に停車中のキハ11の姿が現れました。駅の案内もなにもなし。もし列車が停まってなかったら、そのまま通過してたかも…。
9:20 伊勢奥津駅
この駅も、2度目の訪問です。
前回の訪問では、とんでもないことになってたこの駅ですが、今日はピーカン。
なかなかの旅行日和です。
▲(左)前回は3月の大雪でした。
改正鉄道敷設法81
奈良県桜井ヨリ榛原、三重県名張ヲ経テ松阪ニ至ル鉄道及名張ヨリ分岐シテ伊賀上野附近ニ至ル鉄道並榛原ヨリ分岐シ松山ヲ経テ吉野ニ至ル鉄道
という記述に基づき松阪側から建設が進められたものの、先に近鉄が同項の目的を達する鉄道(今の近鉄名古屋線・近鉄大阪線)を開通させたため、途中の伊勢奥津まで建設された段階で計画が凍結されてしまった…という歴史があります。松阪から、全体的に南下をしているように見えるけども、伊勢奥津の手前でちょこんと路線が北を向くのがその証かもしれません。
全体的には山中の渓流沿いを下り続け、集落にある駅に停車していく感じの、典型的ローカル線です。ただ、そのわりに乗客は多め。始発の伊勢奥津からも私達以外に数人の乗客がいるなど、きちんと地元の足として定着しているようです。
10:04 家城駅
名松線唯一の交換駅、家城に到着。伊勢奥津から松阪の、およそ1/3の地点にある駅です。
この季節、ホームにはツツジが咲いていて、初夏のようないい雰囲気。
ここでは対向列車とタブレットを交換。そのために6分間停車します。
家城から先はさらに乗客が増え、GW中ということを差っ引いても、けっこう繁盛しているように見えました。終点松阪着、10:48。
10:48 松阪駅
ここで皆様におわびをしなくてはいけません。
2007年2月17日の記事で、私ひのはるがJR全線を完乗したと書いたのですが、あの後、外部サイトなどで検証をした結果、
津〜亀山間(15.5km)に乗車していないことが判明しましたっ!!
ここに、情報に混乱を来しましたことをお詫び申し上げます。いえ、マジで。
そんな理由もあって、ここからは亀山駅経由で北へ向かうことになっています。
松阪での乗換時間は11分。松阪といえば松阪牛。奮発して、ちょっと高価なお弁当を購入。
まだちょっと時間が早いので、食べるのは後回し。亀山行き普通列車に乗車です。
亀山行きは、名松線と同じキハ11での単行ワンマン運転です。
座れない人が出るくらいの乗車率でした。連休中なんだから、増結すればいいのにと思いつつ、車端に席を陣取って、間もなく発車。
しばらく併走した名松線と別れていきます。六軒駅で、特急南紀と交換。
11:22、津到着。ここから、未乗区間に入ります。
津から亀山までの区間は、紀勢本線・関西本線・伊勢鉄道の3路線がデルタ状になっており、津より
南から来た列車は普通、伊勢鉄道をショートカットして関西本線に入り、名古屋へ向かいます。
そのせいで、紀勢本線の最北部、津〜亀山間が人知れず残ってしまっていたのでした。
初めて乗るこの区間、新緑の林の中を切り通しで走り抜け、ときに右手に広い集落を眺め、ときには細い回廊のような山中をくぐり抜けていく、不思議な線路です。
間には2駅だけ。
列車は一駅一駅丁寧に停まってゆき、定刻より2分遅れて、亀山に到着しました。
2007年5月3日11時42分16秒、JR東海全線完乗。
↑記念品です
ちなみに、越美北線の不通区間がまだ残ってます。
JR全線完乗は、その時までおあずけにしておきましょう。
発駅 | 時刻 | 着駅 | 列番 | 種別 | 列車名 | 乗車車両 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
伊勢奥津 | 9:30→10:48 | 松阪 | 404C | 普通 | キハ11-7 | 鳥羽行 | |
松阪 | 10:59→11:40 | 亀山 | 918C | 普通 | キハ11-110 | JR東海全線完乗 | |
亀山 | 11:50→12:35 | 桑名 | 1330G | 普通 | クモハ313-3027 | 名古屋行 |
12:35 桑名駅
亀山でさらに普通列車に乗り継ぎ、桑名で下車。
ここからは、JR線を離れて、三重県内の私鉄路線の乗りつぶしです。
まず、当初の予定を書いておきましょう。
発駅 | 時刻 | 着駅 | 列番 | 種別 | 列車名 | 乗車車両 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
西桑名 | 12:52→13:48 | 阿下喜 | 121 | 普通 | |||
阿下喜 | 伊勢治田 | 徒歩 | |||||
伊勢治田 | 14:23→14:33 | 西藤原 | 31 | 普通 | |||
西藤原 | 14:40→15:26 | 近鉄富田 | 44 | 普通 | |||
近鉄富田 | 15:41→15:49 | 近鉄四日市 | 1465 | 普通 | |||
近鉄四日市 | 16:03→16:30 | 湯の山温泉 | 1691 | 普通 | |||
湯の山温泉 | 16:36→17:01 | 近鉄四日市 | 1692 | 普通 | |||
近鉄四日市 | 17:13→17:21 | 西日野 | 1751 | 普通 | |||
西日野 | 17:30→17:33 | 日永 | 1752 | 普通 | |||
日永 | 17:35→17:47 | 内部 | 1743 | 普通 | |||
内部 | 18:05→18:22 | 近鉄四日市 | 1840 | 普通 | |||
近鉄四日市 | 18:59→19:55 | 名張 | 168 | 特急 |
これで、
この5線を乗りつぶす壮大な計画です。
路線図で確かめてみましょう。
こんな感じです。
……あれ、左下に一本、路線が残ってますね?
12:52 三岐鉄道北勢線 西桑名駅
話は戻って、三岐鉄道北勢線は、日本に残る数少ない特殊狭軌(軌間762mm)の路線の一つです。2003年までは近鉄の路線でしたが、赤字の増大で廃止されそうになったところを、隣を走っている三岐線の親会社・三岐鉄道に合併され、現在、大規模な体質改善工事が進められており、乗客数も上向きに転じたとのこと。地方ローカル線には珍しく、見通しの明るい路線です。
レールの幅が狭いので、車両も非常に小振りです。
一見すると、総武線の写真をアスペクト比間違えて縮小したように見えたり。
内部は、普通の4列シート(通路の左右に2列ずつ)から、外側の1列ずつを取り除いたようなつくりになってます。普通の車両より、90センチくらい狭い勘定でしょうか。
レール幅が狭いので、どうしても車両が左右に揺てしまうのは仕方がない。
ていうか、この270系車両ってば、吊り掛け駆動ですよ。
グア――――――、といううなり声がステキ。
ちなみに、反対側の先頭車は200系といって、かつて垂直カルダン方式の電動車だったものを、電装解除したんだそうです。うーむ、レアタイプ。
列車が西桑名を出たところで、まずは腹ごしらえ。
松阪駅で購入した「特上牛肉弁当」、1580円也。うーむ、しあわせ。
ところで、特殊狭軌だと、軌間が狭すぎて、ATS地上子をレールの間に置くことができません。(正確に言うと、置くことはできても、左右にずらせず、上下列車で混信してしまうとか…)
そのため、北勢線では地上子は線路の右にあります。勿論、車上子も。
途中、東員駅で謎の車両交換が行われました。交換の結果、4両だったのが3両に。
ここから路線は山の中へ入っていき、ほどなく阿下喜に到着です。
13:48 阿下喜駅
終点・阿下喜駅は大幅なリニューアルを受けた様子で、ホームはピカピカ。駅舎も黒い木材で組まれ、リニューアルされたばかりのようです。
で、ふと出発信号機を見てみると……
よーく見てください。三灯式信号の一番上、緑のランプが埋められてます。どうやら今のところ、北勢線の最高速度が45km/hに抑えられていることもあり、黄・赤の2灯のみで運用しているようです。
駅舎を出ると、広い駐車場の横を、太い道路へ出るための通路が延びているのですが……
点字ブロックと白線を見る限り、明らかに旧プラットホームです。
改築に際して、駅舎を少し東へずらし、跡地に駅前広場でも計画中なんでしょうか。
さて、阿下喜から伊勢治田まで、およそ2kmを徒歩で移動です。
員弁川を渡ると道がやや上り坂になり、頂上付近で国道365号を横切ります。あとは、落ち着いた古い町並みをゆっくり歩いていくと、阿下喜行きの路線バスとすれ違いました。バス通りなのね。
間もなく、踏切が目に入り、伊勢治田到着。いつのまにか列車発車の3分前になってました。危ない…。
14:20 三岐鉄道三岐線 伊勢治田駅
駅ではすでに西藤原行きの列車が、対向列車を待っていました。
駅の横にはヤードが広がり、セメント専用の貨車やらホッパ車がひしめき合っています。いまだに貨物輸送が健在の路線。
上り列車が上りホームに到着するのを見届けると、西藤原行きはゆっくり動き出しました。
揺れねぇー!
さすが1067mmです。カルダン駆動です。ううむ、こんなにも違う。
14:33 西藤原駅
終点の西藤原駅は、機関車と客車のような外観をしてました。ほかにも、機関車の保存車両があったり、庭園にナローゲージの線路が敷いてあったり(ウィステリア鉄道というらしい)、鉄道文化の保存につとめている感があります。
駅舎の中には、三岐線のミニチュアが置いてあったりして、時間があればいろいろ楽しめそう。
でも、残念ながらこの日はウィステリア鉄道の運行はなく、人も少なめ。
我々も7分後の折り返し列車でとんぼ返りです。
列車は伊勢治田を出るあたりから、川沿いに開けた街中を走るようになります。
貨物輸送がメインだったこともあり、プラットホーム長に比べ、待避線がおそろしく長いのが特徴。
旅客車両はすべて西武鉄道からのお下がりのようです。
列車が近鉄富田駅に着く直前、JR富田駅へ向かう線路が左に分岐していきます。かつてはJR富田が終着駅だったそうですが、近鉄富田にも接続させたら、近鉄の方が乗客が段違いに多く、結局すべての旅客列車が近鉄富田行きになってしまったという「いわく」があるそうです。
その分岐点がここ。以前は三岐朝明(さんぎあさけ)という駅があったけれど、今は同名の信号場となっています。貨物列車は今でも左へ分岐して、JR富田へ向かう模様。レールの表面にうっすらと錆が浮いていました。
15:26、近鉄富田着。
41分発の普通白塚行きで、近鉄四日市まで移動です。ここでひといき。
15:49 近鉄四日市駅
近鉄四日市は10番線まであり*1、四日市市の中心駅です。
1番線から6番線は高架駅で標準軌、9・10番線は地表にあり、これまた762mmのナローゲージと、とっても両極端。まずは、6番線から近鉄湯の山線に乗車することに。
この頃、しめった風が吹き始め、あっという間に横殴りの豪雨になりました。夕立。
湯の山線は標準軌。ナロー(右)と比べてみると、軌間はじつにほぼ2倍です。
この路線も、国道に沿って走っているため、線路のまわりは住宅や駐車場が密集していて、とくに風光明媚というわけではなく、いたって普通の地方私鉄という感じ。それでも、終点の湯の山温泉駅は、いくらか山の入り口の雰囲気がありました。
本当はここから少し奥に入ったところに、御在所ロープウェイという索道があるのですが、それを制覇していると日が沈んでも余りあるので、今回は見送り。とんぼ帰りです。
湯の山温泉での折り返し時間は6分しかありません。
即、きっぷを買ってUターン。湯の山温泉16:36発。
この駅は撮らなきゃ嘘でしょう。うん
17:01 近鉄四日市駅
およそ1時間ぶりに戻る近鉄四日市駅です。今度は一度改札を出て、地平の内部・八王子線ホームへ移動です。階段を上がったり下がったりして、2分ばかりの道のり。
このホームはちょうど高架線の下にあり、まだ陽が高いにもかかわらず、薄暗い印象です。そんな中に、鮮やかな黄色の車体が、アスペクト比を間違えながら滑り込んできました。ここも、北勢線と同じ軌間762mmのナローゲージ。
近鉄八王子線と近鉄内部線は、どちらも列車が1時間に2本。両線は日永までの2駅を共有しているので、その区間だけは15分に1本です。八王子線に1編成、内部線に2編成、予備編成×2が在籍してる模様*2。
とりあえず、先頭車両に陣取って四日市を出発。西日野まではわずか8分です。
▲日永駅。直線方向が内部線、一番右の線路が八王子線。上りの内部線四日市行きと交換します。
西日野駅は、1面1線の終端駅。券売機があり、線路の延長線上は自転車駐車場になっていました。
実はこの先、以前は伊勢八王子という駅まで2駅分の線路があったそうなんですが、川の築堤の上を走ってたため、水害に際して廃止されてしまったそうです。でもいまだに線名は八王子線。
西日野は9分停車で折り返し。こんどは、日永で内部線の列車に乗り換えです。
▲普段は学生さんの足になってるようです。
17:33 日永駅
八王子線と内部線の分岐駅、日永に戻ってきました。
三角ホームをはさんで反対側、構内踏切を渡ったところが、内部方面のホームです。
内部行きが入線してしまうと踏切が閉まるので、その前に渡らなければいけません。急げー。
あらためて、建築限界が小さいのがわかります。狭い…。
途中の泊駅で近鉄四日市行きの列車と交換をして(その列車が、日永で西日野行きと接続するわけです)、路地裏のような線路をゆっくり走り抜けると、すぐに終点の内部に着きます。線路の先端は国道一号線の陸橋にぶつかって終了。
17:47 内部駅
ところで、さっき掲載した近鉄の路線図で、この付近に一本だけ乗り残しがあったのを覚えてるでしょうか。近鉄鈴鹿線です。
日没や帰還時間も勘案したところ、どうにも乗れそうもないので切り捨てたとこです。なんとなく中途半端で、なんとかならないものかなーと車内で路線図を眺めたりしていたのですが。
よく見ると……
ん?
内部から平田町まで、一本の線が。
バスですか?
もしこれに乗ることができれば、もしかしたら鈴鹿線も制覇できるかもしれません。
期待にふくらむ胸をおさえながら、時刻表でシミュレートを繰り返しました。
内部 着 |
内部 発 |
四日 市着 |
四日 市発 |
平田 町着 |
平田 町発 |
若松 着 |
若松 発 |
白子 着 |
白子 発 |
名張 着 |
|
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
最初の予定 | 17:47 | 18:05 | 18:22 | 18:59 | 19:10 | 19:11 | 19:55 | ||||
新しい予定 | 17:47 | 18:27 | 18:37 | 18:46 | 18:51 | 19:11 | 19:55 | ||||
└→ |
18:42 | 18:53 | 19:00 | 19:06 | 19:11 | 19:55 |
結論から言うと、
17:47以降に内部を発車して、18:42までに平田町へ着けるバスがあれば、近鉄鈴鹿線にも乗れるよ!
ということがわかりました。
ぽなさんとさまざまな角度から検討した結果、バスの時刻を調べるのはホネなので、とりあえずバス停に行って、四日市行きの折り返し列車が発車する時刻(18:05)までにバスが来るなら乗りましょうという話に。
ドキドキしながらバス停へ行ってみると…。
ちょうどいいバスがあった!
内部から平田町まではおよそ20分。少しばかり遅れて到着したバスに、無事乗ることができたのでした。ミラクル予定変更!
18:20 平田町駅
平田町の駅は街中にあり、駅前も綺麗に整備されていました。
ホームに入ると、手入れの行き届いたツツジが満開。傾きかけた夕陽を浴びて、鮮やかな色が映えてます。
標準軌の線路は、やっぱり乗り心地が良いのでした。
18:37 伊勢若松駅
ふたたび近鉄名古屋線に戻ってきました。
これで、四日市地域のヒゲ線にあらかた乗れたことになります。
あとは、今晩も泊めていただくことになっている、ぽなさん家へと戻るだけです。
この駅は特急が停まらないので、2つ先の白子まで移動して、難波行きの特急に乗り換えることにしています。ちょうど名古屋行き特急が通過して行ったけど、もう遠慮なしに最高速で走り抜けていきました。黄色い線の内側に居ても怖いくらい。
乗っていった普通列車は、白子駅で10分以上停車して、何本もの優等列車に抜かれます。やっぱりこの路線は、名阪接続が第一義ってことなんでしょうかね。
19:55 名張駅
とっぷり日も暮れました。さあ、明日はうかべんです。
発駅 | 時刻 | 着駅 | 列番 | 種別 | 列車名 | 乗車車両 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
西桑名 | 12:52→13:48 | 阿下喜 | 121 | 普通 | 277(西桑名→東員) 272(東員→阿下喜) |
||
阿下喜 | 伊勢治田 | 徒歩 | |||||
伊勢治田 | 14:23→14:33 | 西藤原 | 31 | 普通 | 1802 | ||
西藤原 | 14:40→15:26 | 近鉄富田 | 44 | 普通 | 801 | ||
近鉄富田 | 15:41→15:49 | 近鉄四日市 | 1465 | 普通 | 2003 | ||
近鉄四日市 | 16:03→16:30 | 湯の山温泉 | 1691 | 普通 | 1115 | ||
湯の山温泉 | 16:36→17:01 | 近鉄四日市 | 1692 | 普通 | 1115 | ||
近鉄四日市 | 17:13→17:21 | 西日野 | 1751 | 普通 | 163 | ||
西日野 | 17:30→17:33 | 日永 | 1752 | 普通 | 264 | 近鉄四日市行 | |
日永 | 17:35→17:47 | 内部 | 1743 | 普通 | 161 | ||
内部駅前 | 17:52→18:11 | 平田町駅 | バス | 三重交通バス | |||
平田町 | 18:27→18:37 | 伊勢若松 | 1872 | 普通 | 2108 | ||
伊勢若松 | 18:46→18:51 | 白子 | 1843 | 普通 | 2904 | 伊勢中川行 | |
白子 | 19:11→19:55 | 名張 | 168 | 特急 | 12048 | 近鉄難波行 |