「ゴースト『電池ぺろぺろ』ができるまで」 - くーぷらん様
- 自己紹介(原文ママ)
- 出戻りゴーストマスターです。
- 国際交流が好きなのに海外経験なし。
- うさぎが好きです。
- 大映の特撮時代劇シリーズ「大魔神」とは直接の関係はありません。
- ゴースト公開用サイト「陽気な羊飼い」 http://lingerie.shillest.net/
- 今回の内容
- ゴースト制作上のアドバイスはサイトに詳しく書いてあるので今回はナシ
- 今回は新作ゴースト「電池ぺろぺろ」ができるまでについての話。
- ゴースト「電池ぺろぺろ」
- 某ネットラジオの「電池を舐めるとかおかしいですよ」というやりとりから作られた
- シェルは柘植様のフリー素材(http://tokudaya.net)
- 本当におかしいの?
- 乾電池を舐めた事がある人は少なくない
- 電気工作のとき、エレキギターの電池の確認、興味本位
- 「子供が体験するべき50の危険なこと」(オライリージャパン)でも一番最初に推奨されている。 http://www.amazon.co.jp/dp/4873114985
- 乾電池を舐めた事がある人は少なくない
- 電池の歴史
- 紀元前250年ごろ、バグダッド -- 電池と思われる痕跡が発見されている。(めっきをしていたと思われる)
- 1791、電池の原理を発見
- ルイージ・ガルヴァーニ(イタリア):カエルの足の筋肉に電気を流す実験を繰り返し、電池の原理を発見した。
- 電気の源が筋肉にあると考え、「動物電気」と名付けた。
- 1800、ボルタ電池の発明
- アレッサンドロ・ボルタ(イタリア):ガルヴァーニへの反証として「ボルタ電池」を発明
- 1868、ルクランシェ電池の発明
- ジョルジュ・ルクランシェ(フランス):現在のマンガン電池の原型を発明
- 1887、乾電池の発明
- やい・さきぞう(日本):屋井式乾電池を発明。特許を取り忘れた。
- 日本人が乾電池を作るまで、電極をなめることができる電池などなかった!
- 電池おを舐めないなんて乾電池に失礼! ゴースト化しよう!
- 電池の味を感じるには
- 電池の味=「電流」。人体はもともと電気抵抗が低く、とくに舌はしめっており感電しやすい。また舌は神経が集中している。
- +極と−極が離れている電池では、下で両方の局を触ることが困難なため、味わいにくい。
- +極と−極が近く、容量も大きい角形9V電池(006P電池)が、もっとも電池の味を感じやすい。
- 006P電池とは?
- 作成までに調べたこと
- ここまでが「電池ぺろぺろ」を作りはじめるまでにくーぷらんさんが調べたこと
- ゴーストを作る際に事前に調査をした。
- シェルの選定
- シェル作成をお願いしたい人はいるがこんな作品では気が引けた→フリー素材を採用
- 「ただしイケメンに限る」本当か?というのを確かめるために少年にした
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- その他、作成にあたって
- 普段は立ち絵からキャラクターを起こすので、手順が逆になり不慣れな作業になった。
- 一発ネタゆえに後悔する気はなかったが、意外に浮けたので一般公開ページを作った。
- 参考にしたサイト
- 乾電池コレクション(http://www.protom.org/battery/)
- 一般社団法人 電池工業会
- 電池なるほどアカデミー
- 質疑応答
- トークいくつ?
- 15くらい。10を超えたら一度出してみることにしている。
- 味は?
- 電気の味でした。ぴりっとしました。
- トークいくつ?
結論:電池。