第一部 11:00〜

「新しい伺的勉強会のかたち」 - 畝傍 様

  • 概要
    • これからのうかべんについて
  • 基調講演「イベントのやり方」(初級)
    • 気合を入れる
    • ぶちあげる
    • 終わり。出来る。
  • ちゃんとしたやり方(その1)
    • 日時を決める
      • 該当ジャンルのイベントの開催日が被っていないかを確認。逆に被らせることで参加者が増えることも
    • 予算を決める
      • 無理のない範囲で。参加費設定時も注意。内臓を売るのは1回まで。
    • 場所を決める
      • 予算と相談しながら利便性のいいところを選ぶ。
  • ちゃんとしたやり方(その2)
    • 参加者募集する。
      • パンフレットやチラシの作成
      • 依頼する場合、現行作成に1ヶ月、校正1ヶ月、掲示に1ヶ月以上
    • 参加者募集は余裕をもってやること。キャンセル時の対応も要考慮(キャンセル締切日を設ける等)
    • パンフレット等は2〜3日は考えておけば間違いない
    • 開催予定日から逆算して動き始める
    • 不測の事態に備えて余裕のあるスケジュールを!
      • やってみて経験することが大事。小さいイベントからホップ・ステップ・かーるいし!
      • 過去に似たようなイベントを主催した人がいたら、話を聞いてみるのも役に立つ。(こともある)
      • うかべんの主催に聞いても何も出てきません。(by 主催)
  • お金の話
    • 部屋代、印刷代、その他消耗品代等で赤字にならないように計算
  • うかべんの現状
    • アクティブなスタッフはぽなさんと畝傍さんのみ→鋭意募集中
    • うかべん以外でも、オフ会・開発オフ・取材旅行オフ(遊び)等、いろいろなイベントを是非主催してください。
    • 次のうかべん(関西・その他地域)の主催は君だ!!!!!

伺かのための三角関数講座」 - ミラヤギコ 様

  • 概要
    • シェルを動かすmove関数での三角関数の書き方と三角関数の仕組みを頑張って分かりやすーく説明してみます。
    • 今回話すこと=「move関数(伺かの知識)」+「三角関数(数学の知識)」
    • 今回は数学再度からのフォローをします
  • 三角関数をわかりやすく…の前に、関数とはなにか?
    • 関数とは「なぞのはこ」です
    • 「なぞのはこ」は「何かを入れると」「(別の)何かが出てくる」
      • 何か入れたら何か返してくれるもの
      • 毎回同じ処理をしてくれる
      • 同じものを入れると「毎回同じ結果が返ってくる」
  • 数学の関数例
    • y=2x … 入れた数を2倍する関数
    • 前項の「関数の特徴」をすべてそなえている→関数
    • 三角関数も同じ!
  • 単位円上を動く点Pを考える
    • 図がないと説明できないのであとでスライドを見てください!(ごめん)
  • ここまでをまとめると
    • 関数:何かを入れたら何かが出てくる
    • 三角関数:「角度」を入れる
    • 半径1の円と点Pを使うをわかりやすい
    • sinは三角形の「たて」、cosは三角形の「よこ」
  • 質問
    • 里々で使えるのか?→里々はyayaの関数を借用する必要がある。灯(あかり)は今は単体で可能